施術者：玉置 佑帆  (UFO TAMAKI)

1968年2月生まれ。

幼い頃より難聴で、人の表情や感情を読むことが多く、直感の働く子どもでした。

先祖は、10代前から代々、伊勢で医業を営んでいる家系でした。

４代前の高祖父が、弘化3年（1846年）伊勢から熊野へお詣りする途中で、玉置神社にほど近い奈良県十津川村玉置川という集落で、重病だった集落の人に薬を与え快癒したことがきっかけで、集落の人に請われて玉置川に住み着きました。集落唯一の医家として、玉置神社と玉置山がある草深い山奥で一生を終えました。曾祖父も祖父も玉置川で医業を営みました。祖母は、明治6年から玉置神社に祠官していた玉置直弘の孫にあたります。

父の代から東京に移り、人々が健康を取り戻し、身も心も癒されていく様子を身近に見ながら育ってまいりました。

私自身は、大学時代は哲学科で美学美術史を専攻。大学時代に「生命倫理学」のテキストを父に見せたら、「今の大学生はこんなことも学んでいるのか」と、とても喜んでいたのを思い出します。

卒業後、人事給与系の事務職として就職。１万５千人以上いる大きな会社で２３年間働いていました。社員の様々なお問い合わせ、要望に対応させていただいたことは、私にとっては非常に大きな経験でした。人と接することの根本をここで鍛えられたような気がします。出産後もしばらく働いていましたが、子どもが3歳のときに退職。

2018年、子育て中にアクセスバーズに出会い、私の人生はがらりと変わりました！

聞こえにくいことのこだわりや聞こえる人と同じように行動しなければ、という思い込みが消えて、物事や人に対して素直に向かい合うことで、より、自分らしく生きるための受け取りができるようになったのです。そして難聴というコンプレックスがあったにも関わらず、「アクセスバーズを広めたい、このアクセスバーズを施術することで、もし、一人でも楽になれたとしたら？寄り添って人生の制限となっているものを解放し、ありのままの自分を取り戻すお手伝いをしたい」という気持ちを止められなくなりました。そして「私にできることは何？」と問いかけ始めました。

2018年にサロンを開設。

父が40年クリニックを開業していたこの場所で、ジャンルは違いますが、人々の心の解放をテーマに、日々アクセスバーズの素晴らしさを感じさせて頂きながら施術を行っています。

アクセスバーズに出会った頃の私が、今の私を見たら、ひっくり返るくらい驚くことでしょう。これもご先祖さまの導きであり、ユニバース（宇宙）が与えてくれた恵みであり、問いかけ続けた過程であり、使命だったのでしょう。

また、2022年5月には、アクセス・コンシャスネスのメソッドを学べる4日間のクラス「ザ・ファンデーション」などを開催できる「アクセス・コンシャスネス認定ファシリテーター」資格を取得しました。

ザ・ファンデーションは、アクセスバーズ講座の上に位置付けられているもので、人生の土台を軽やかに変えるクラスです。この資格は、日本で現在30余人が認定されている資格で、HIDEMIサロンでは、様々な形で、アクセス・コンシャスネスをお伝えすることができるようになりました。

アクセス・コンシャスネスというメソッドに出会った人が、人生の可能性をもっともっと広げていけるよう、一人ひとりの認定ファシリテーターが情熱を持って促進しています。

2018年にアクセスバーズに出会ったことで、私の人生は、予想もつかない可能性を広げていき、難聴だから「無理」と思っていた、対面のセッション提供だけではなく、今では、講師をさせていただくことで、さらに無限の可能性にむけて、人生の制限を設けることなく、進んでいます。

思考でガチガチだった私を軽やかに変えてくれた、アクセス・コンシャスネスのメソッド。そして、最高のリラックスと無限のスペースを提供するアクセスバーズ。

軽やかに人生を自分のものとして、選択し、気づき、変化させていく。今までもうないと思っていた可能性のスペースを広げていく。それをセッションやクラスでお伝えしております。

そして、一人の施術者として、アクセスバーズをはじめとする様々なセッションにも最善を尽くしております。

★講師資格

★施術者資格

アクセスバーズ認定プラクティショナー（ＢＰ）
ボディプロセス認定プラクティショナー（ＢＰＰ）
フェイスリフト認定プラクティショナー（ＡＦＰ）
シンフォニー・プラクティショナー

【アクセス・コンシャスネス資格取得・主な受講歴】